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2007年08月28日

<漢字>日中韓で意味違う…辞書編さん中 筑波大教授ら

興味深い事実を発見しました。同じ漢字でも国々によってまったく意味が異なるという事らしいです。

「手紙」は中国や台湾では「ちり紙」を指し、韓国では通じない――。こうした日本、韓国、中国、台湾で意味が違う漢字について解説した辞書「日中韓漢字通用小辞典」を、筑波大教授らが編さん中だ。近く完成予定で「1年後に迫った北京五輪などで役立てば」と話している。

 筑波大人文社会科学研究科の佐藤貢悦教授と日本初のインターネット大学である八洲学園大生涯学習学部の厳錫仁(オムソギン)准教授が05年秋ごろから取り組んでいる。2人は東アジア思想史が専門。「筆談のツール」として辞書作りを思いついた。

 辞書には、日常生活で使うことが多い270例を収録予定。例えば「愛人」は台湾では日本と同じ意味だが、中国では配偶者、韓国では恋人を指す。佐藤教授は「(中国や台湾に行った日本人が)筆談で『告』の文字を使うと『訴えるぞ』と受け止められる」と指摘。「歴史や風土、風習によって変化してきた漢字の意味の違いを比べれば、互いの見方、考え方の違いを理解するきっかけにもなる」と話す。
 辞典は既に韓国で出版が決まっている。日本国内では未定だが、東アジアの研究者を集めて大辞典を編さんする予定もあり、2人は今後、1000~2000例を集めた本格的な学術書を刊行したいとしている。

是非早く刊行してほしいものです。日本だけでなくアジア全体の風土、歴史を学ぶ良い契機にもなると思います。

私は今からワクワクしてます。

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